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高畑勲監督作品、映画「かぐや姫の物語」を観てきたんだけど予想以上に原作に忠実だった。

      2016/02/07

かぐや姫の物語

スタジオジブリの高畑勲監督最新作、映画「かぐや姫の物語」を観てきました。

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竹取物語の現代版アレンジかと思ってたけど、結構まんま原作通りの映画だった。

この映画を観る前は、題名が「竹取物語」でも「かぐや姫」でもないことと、予告編の短い映像から察するになんとなくですが現代的な要素がかなり盛り込まれてるんじゃないのかと勝手に予想していました。
原作は誰でも知っている昔話なので、そのまま映像化しても面白くないだろうと。
ですが実際観てみると、「あれ?結構そのままだな。」とゆうことに気付きました。

原作に忠実だけど映像表現が斬新で素晴らしい

この「かぐや姫の物語」の良さは斬新な映像表現にあるのではないでしょうか。
一見ラフスケッチにサラっと色付けしただけのように感じる人もいるかもしれませんが、
実は計算され尽くされていて抜くべきところは抜いて大事な部分にフォーカスしているのではないかと思いました。

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子供の動きがすごい

生まれて間もない赤ちゃんのかぐや姫の動きが素晴らしかったです。
コロコロ転がるシーンなどは、デフォルメもされているしアニメなのにもの凄くリアルに感じました。

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最大の見せ場はダイナミックな動きのかぐや姫の疾走シーン

この映画の一番の見せ場はかぐや姫が屋敷を抜け出して、昔住んでいた山に戻るシーンだと思いました。
鬼気迫る表情のかぐや姫、疾走感がハンパないアニメーション。
間違いなく最大の見せ場だと思います。
ここのシーンだけでも観る価値のある映画です。

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今は亡き地井武男の声も良い

2012年に心不全で亡くなった俳優、地井武男が竹取翁役を演じています。
この地井武男の声がまた素晴らしい。
かぐや姫への強い愛情が感じられる声なんです。
かぐや姫を呼ぶ悲しいかすれ声が印象に残ります。
その他にも伊集院光なんかも出演していました。

製作期間8年、制作費50億円は伊達じゃなかった。

斬新な映像表現が素晴らしかった「かぐや姫の物語」。
そりゃ製作期間8年かかるわ。すごかったですよほんと。
皆さんも是非映画館へ足を運んでみて下さい。

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