サーバ上でコマンドラインからWebサイトのスクリーンショットを撮ってみた wkhtmltoimage

Linuxサーバ上で、コマンドラインからWebサイト(Webページ)のスクリーンショットというか、キャプチャーみたいなものが取れないものかと思い探してみたら、
wkhtmltoimageなるコマンドがあったので試してみました。
試したのはAWS EC2のUbuntu Server 12.10(64bit)上
このツールは元々wkhtmltopdfというツールから派生して作成されたようで、APTでインストールする事が可能でした。

$ aptitude install wkhtmltopdf

 
さて、本題のwkhtmltoimageですが、まず下記サイトからDLするのですが、最新Verだとうまく実行できなかったので、古いVerを利用しました。
https://code.google.com/p/wkhtmltopdf/
古いVerのデータが上記サイトから何故か辿れなかったので、とりあえず直接DLします。

$ wget http://wkhtmltopdf.googlecode.com/files/wkhtmltoimage-0.10.0_rc2-static-amd64.tar.bz2

検証したサーバはUbuntu 64bit版なのでこのファイルをDLしましたが、32bit版であれば恐らく下記の物です。
http://wkhtmltopdf.googlecode.com/files/wkhtmltoimage-0.10.0_rc2-static-i386.tar.bz2
次に、落としたデータを解凍

$ tar lxvf wkhtmltoimage-0.11.0_rc1-static-amd64.tar.bz2

すると「wkhtmltoimage-amd64」というバイナリデータが解凍されるので、これを/usr/local/bin等に「wkhtmltoimage」として移動させます。

$ mv wkhtmltoimage-amd64 /usr/local/bin/wkhtmltoimage

 
これでインストール完了、実際にコマンドラインでスクリーンショットを撮ってみましょう。

$ wkhtmltoimage http://www.google.co.jp screenshot.jpg

実際のスクリーンショットはこんな感じに成ります。
screenshot
このツールには色々オプションがあります。

$ wkhtmltoimage -H

にて確認できるので、色々試すのも良いかと。
ちなみに、私の環境だとwkhtmltopdfの方は何故かxvfbが無いと動きませんでした。なので、下記の様にAPTでインストールして、xvfb-runで仮想フレームバッファから実行しています。

$ aptitude install xvfb
$ xvfb-run wkhtmltopdf http://www.google.co.jp screenshot.pdf